「ONE PIECE」尾田栄一郎、入院して2週休載（扁桃周囲膿瘍）

マンガ「ONE PIECE」の原作者である漫画家の尾田栄一郎氏が、体調不良で入院したそうです。そのため、2週に渡って「ONE PIECE」が休載することが発表されました。

週刊少年ジャンプのオフィシャルサイトで「ONE PIECE」休載がお知らせとして発表されています。

WJ26号（5/27発売）、WJ27号（6/3発売）において作者・尾田栄一郎先生が、扁桃周囲膿瘍で入院されることとなり、ONE PIECEは休載となってしまいました。楽しみにしていただいている読者の皆様、大変申し訳ございません。

病名は「扁桃周囲膿瘍」だそうです。

扁桃周囲膿瘍（扁桃周囲炎） – goo ヘルスケアによると「扁桃周囲炎」とは違い「膿汁の排泄を目的にした治療が重要」で、注射針で吸引したり、メスで切開するといった治療法になるそうです。

さらに「嚥下痛(えんげつう)も高度で、唾液(だえき)を飲むことができなくなり、よだれをたらします」ということなので、けっこう重症ですね‥‥2週間で復活できるのでしょうか。

尾田栄一郎氏は38歳なのですね。風邪をこじらせてしまったのでしょうか。分かるなぁ。40歳に近くなってくると、途端に体力が落ちてくるのを実感するんですよねぇ。