週刊モーニングで連載中、鰻だけを扱うマンガの決定版であるラズウェル細木「う」の単行本第1巻が2011年6月23日に発売となります。
鰻のマンガ故に「う」です。
連載がはじまった当初は「なにごと〜!?」と思ったのですが、同時に浦和の鰻の美味さにも気付き、どんどんハマっていきました。
鰻好きにはもちろんですが、そうでない人にも、ぜひ読んで欲しいです。そして、こういう世界があるんだな、ということを知って頂きたいな、と。「う」の世界。
「蒲焼きの匂いこそうなぎ道楽の原点」
あああ、いいなー。読んでいるだけで、鰻の香りが漂ってくるようです。山椒の香りもね。
ということで、興味のある方はぜひコチラから第1話をご覧ください。一緒に“鰻ワールド”に参りましょうぞ!
余談。ぼくが浦和で鰻を食べた記事は、浦和で鰻「むさし乃」地元の名店で鰻重を喰らう!です。