漫画家すがやみつる先生が未公開の自伝マンガ「マンガ一本道」をTwitterで公開

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「ゲームセンターあらし」に熱中し「コロコロコミック」でマイコンの存在を知り「こんにちはマイコン」をきっかけにPC-6601を購入し、その後、パソコン通信やインターネットへ続く入口へと導いて下さったのが、漫画家のすがやみつる先生です。

今ある自分の人生の恩人のようなすがやみつる先生が、未公開だったという自伝マンガ「マンガ一本道」をTwitterで公開されていました! これはぜひとも子供に読ませたい内容です。

すがやみつる自伝マンガ「マンガ一本道」

すがやみつる先生が子供の頃にどんなことに興味を持っていたのか、どうして漫画家になったのか、どうやって漫画家になったのかなど、おおらかなすがやみつる先生のお母さまとのエピソードを交えて全11ページをTwitterで読むことができます。

40年くらい前、まだパソコンのある家庭はクラスでも1人くらいで、父が新しいもの好きだったというのもありますが、PC-6601を買い与えてくれたおかげで今があります。

そして、そのパソコンに強く興味を持ったのは「こんにちはマイコン」を読んだからでした。マイコンは夢を実現する箱に見えました。

脳内でプログラムを想像してみたり、電気屋に展示されているパソコンを毎日のように触りにいったり‥‥そんな何十年も前のことを「マンガ一本道」を読んでしみじみと思い返しました。

「マンガ一本道」での、趣味と仕事がドッキングする、そのためには好きなことだけでなく、様々な人生経験を積んでおきましょう‥‥というすがやみつる先生のメッセージに首がもげるほど頷きました。

ということで、ぜひTwitterでご覧ください!