あなたのお金指南塾 第13回〜子育てにかかるおカネという記事より。
「子ども一人を(大学卒業まで)育てるのに2000万円」という数字が、ひとり歩きしているせいだろうか。「二人めの子どもを持つのと住宅を建てるのでは、どちらがいいでしょう?」と相談されて、驚いた。
驚いたということですが、確かに2,000万円という数字は良く聞くし、家を購入するとなるとそれ以上かかる場合が多い訳で、子供を生むか、家を持つか、という切実な問題を抱えている家庭も多いのではないかと推測されます。
少子化が進む一方で、複数の子どもを持ちたいという親も少なくないはず。その足かせになるのが教育資金だとすれば、どのように工面すればいいのだろう。
ということで、「子ども保険(学資保険)」、郵便局の「教育積立郵便貯金」などが紹介されています。「今のところ、貯蓄性から見て有利な子ども保険は、ソニー生命くらいかと認識している」とも。我が家では投資信託の積み立てもしています。