子どもの食事、高学年ほど1人きりの傾向に

子どもの食事、高学年ほど短時間・1人きりの傾向にという記事より。

平日に子供が朝食を食べる回数は、94.8%が「ほぼ毎日」と回答。ただし、朝食/夕食ともに食事にかける時間は、学年が高くなるほど短くなる傾向があるという。

朝食はまあ、忙しいからパパッと済ませることはあっても、夕食は家族で会話でもしながら食べたい‥‥というのは理想論なんでしょうかね。

夕食を「いつも家族と一緒に取る」という割合は小学校低学年が70.3%、高学年が62.0%、中学生は48.7%だった。同社は、「学年が高くなるほど家族と一緒に食事を取る機会が減っているようだ」と指摘する。

そういえば、中学生くらいになるとすぐにお腹が空いて、一人だけ早い時間に食べていたような気もします。塾があればもちろんだし、帰宅してから深夜に食べてみたり。