新型コロナウイルスが蔓延した武漢から政府のチャーター機で帰国した人たちを受け入れた千葉県勝浦市のホテル三日月がどうしているか気になって訪れた勝浦。やはり勝浦といえば「勝浦タンタンメン」です!
勝浦朝市で仕入れた情報によると「チャーシューが旨いのがいしい」と聞きつけ、せっかくなのでチャーシュー勝浦タンタンメンを食べてみようとなり、勝浦朝市から徒歩数分の「お食事処 いしい」に向かいました。
「お食事処 いしい」朝7時から営業している
歩いていると「朝7時より営業」の看板を発見。朝定食。そそられるワードです。よく見ると「お食事処 いしい」ではありませんか!
すごい、そんな早朝から営業しているんだ‥‥と思いつつ詳しく見てみると、やはりプッシュしているのは「勝浦タンタンメン」のようです。
なるほど、勝浦朝市を訪れた人がそのまま朝食を食べられるような営業時間になっているということなのですね。となると、やはり「勝浦タンタンメン」も外せません。むしろそれ目当ての人が多いはず。
トコトコと歩いていくとすぐのところに「お食事処 いしい」がありました。
「定食各種」「タンタンメン」という看板もあります。「かつお土佐づくり」「さばの味噌煮定食」というのもありますが、こういうのはどちらかという地元の人向けでしょうか?
店内には有名人のサイン色紙がびっしりと貼られていました。
「お食事処 いしい」のメニュー
「お食事処 いしい」でタンタンメンといえば「勝浦タンタンメン」です。タンタンメン800円、他には塩や味噌、カレーといったタンタンメンもあります。すごい進化です。
今回はチャーシューが美味しいと聞いたので、迷わず「チャーシュータンタンメン(1,000円)」をチョイスしました。
定食だと焼魚定食900円、刺身定食1,300円、さんが焼定食1,300円、牛丼800円、チャーシュー丼800円などもあります。
まずはチューハイ500円を頼んで乾杯。ビシッと氷結が出てきました。久しぶりだな、氷結。
暖かい日だったので、外の席で乾杯です!
「勝浦タンタンメン」を食べた感想
これが「勝浦タンタンメン」です。チャーシュー麺なので、しっかりとチャーシューが敷き詰められています。
上に生の玉ねぎがドサッとのせられているのもインパクトありますね!
スープには辣油とゴマがたっぷり。辣油の味が強くピリ辛ですが、しっかりと出汁の味も感じられるスープです。美味しくて驚きました。
麺と辣油のピリ辛スープが絡むと、進む、進む!
「勝浦タンタンメン」のカップ麺は何度か食べたことあるのですが、やっぱり食べに来ないといけないということがよく分かりました。思っていたより遥かに美味しいのです。
美味しいと言われたチャーシューも、脂がしっかりでぷるるんと美味しいです。これは良きチャーシュー麺ですね。
スープをかき分けていくと、中にはさらに玉ねぎが入っています。これは玉ねぎ好きにはなんとも言えない一品となっています!
わざわざ勝浦まで食べに行って正解のラーメンでした。ごちそうさま!!!!
「お食事処 いしい(勝浦)」の住所・地図
>>御食事処 いしい – 勝浦/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
>>お食事処 いしい | かつうら潮風散歩道|勝浦観光ポータルサイト
住所:勝浦市浜勝浦159
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