ナイアンティックのCEOであるジョン・ハンケの自伝が出版されると聞いて。Googleアース、Ingress、そしてポケモンGO、さらにはハリーポッターのリリースまでアナウンスされ、世界で最も注目を集めるARゲームの会社のCEOであるジョン・ハンケはどんな人物なのか。メディアのインタビューで語られている内容も多いですが、自伝だけに裏話も期待されます。
ジョン・ハンケ自伝「世界をめぐる冒険 グーグルアースからイングレス、そしてポケモンGOへ」は2017年11月24日に発売予定です。1,728円。
グーグルアース、イングレス、ポケモンGOを生み出した未来を生きる偉人、ジョン・ハンケ。初の伝記が世界に先駆け日本語で登場!
初の伝記が世界に先駆けて日本語で登場‥‥というのが、日本でいかにIngressが愛されたか、愛されているかということの証左ではないでしょうか。
かつてのように毎晩、熱心にエージェント活動をすることはありませんが、旅行にいけば土地のポータル巡りは必ずしますし、エージェントを通じての出会いもあったりします。ポケモンGOも起動しますが、やはり見知らぬ土地ではIngressなんですよねぇ。
ジョン・ハンケ氏にも何度かお会いしたことがありますが、懐の深そうな、ヒゲを剃ると意外に若くて驚いたりして。ハリーポッターがリリースされるとさらにナイアンティックは忙しくなるのだと思いますが、ぜひIngressのことも忘れないで欲しい‥‥と、エージェントとしては思うわけであります。
今夜もクロスファクションミーティング(という名の飲み会)に参加する予定です。
11/24 弊社CEOジョン・ハンケの自伝が発売されます。冒頭から衝撃の告白、人口1000人の村で育ち、会社設立、Googleに買収され、Ingressを開発し、Googleからの独立、ポケモンGOに至る舞台裏が明かされます。印税は全て被災地の復興支援などに寄付されます。ぜひ…! https://t.co/PTA1sWB4ER
— 川島 優志 masa kawashima (@mask303) 2017年11月7日
印税は全て被災地の復興支援などに寄付されるそうです。