ついに、中村仁こと豚組@hitoshiの著者「小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む140文字の力」が発売になりましたよ!
「豚組」が培ったツイッターの飲食店向けノウハウを@hitoshiが惜しげもなく公開してた!というエントリーを覚えてらっしゃいますか。2月24日のことでした。
飲食店向けに@hitoshiがノウハウを公開したセミナーがUstreamされており、それがすごかったのでエントリーにまとめたのです。リツイートは583回、はてなブックマークも433usersと、注目度も非常に高いものでした。
すぐに@cheebowが書籍化を唱え、@takikeisukeが名乗りを挙げ、わずか4ヶ月で出版までこぎつけてしまったのです。このスピード感たら!
@hitohiのセミナーをさらに濃密にした内容で、またもや余すことなく全てを書いてしまっているようで、こちらが心配になります。ここまで書いてしまったいいのか、と。
飲食店、特に小さめのお店でツイッターを活用してみたいと思っているならば、まずは「小さなお店のツイッター繁盛論」を読んで見ることをお勧めします。というか、間違いなく読んだ方です。1,600円でこれだけのノウハウを得ることができるのですから。
謝辞もこんな感じなんですよ。実にツイッターの本らしくて、良いですよね。
@hitoshiは「自分一人で書き上げたんじゃないみたいだ」というようなことをツイートしていたのですが、このわずか1年の間に、これだけの出会いがあり、一緒になって試行錯誤をした部分があったからなのかもしれません。
実はぼくもコラムを寄せさせて頂いております、光栄なことに。客視点から豚組について書いております。途中に出てきますので、箸休め的にご笑覧頂けましたら幸いです。
振り返ってみて驚いたんですが、全てのことはこの1年なんですよ。たった1年なんですよ。もうドッグイヤーどころじゃないですよ。濃密すぎる。
最後になりますが改めまして、ひとしさん、出版おめでとうございます!
▼小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む140文字の力