ミュージシャンのZEEBRAがZEEBRA自伝 HIP HOP LOVEという自伝を書き、その中で祖父である横井英樹氏について赤裸々に語っているのだそうです。
横井英樹氏といえば、ホテルニュージャパンの火災事故を思い出します。ZEEBRAは当時、小学生で「殺人犯の孫」と呼ばれ傷ついたことなどを綴っています。
また「乗っ取り屋」などと呼ばれていた過去も知り「(社会的に)問題のある人だったんだな」と複雑な思いを抱いたみたいです。
「もしもじいさんが世の中に対して作った負があるとするならば、別の何かでプラスにできないだろうかということは考えている」とZEEBRA。