田村研一「ホームレス大学生」

1993年、世間では「恋をしたおお君に夢中」なんてやっていたのですが、田村家には一家解散という悲劇が訪れていたのでした。

ということで、麒麟・田村の「ホームレス中学生」に続き、兄である田村研一が「ホームレス大学生」を出版です。

Amazonのカスタマーレビューを見たら「兄は妹弟を育て上げることに人生を使い果たしたかのように、ただいま迷走中」と書いてあるんですよね。心配だ‥‥。

インタビュー記事がありましたよ。読んでみたら、ものすごく腰の低い人だ‥‥頑張れ、お兄ちゃん。

ホームレス大学生

1993年、夏。僕の横に、壁がない。僕の頭上に、屋根がない。そう、家がないのだ。母との死別、父との再会。「田村家解散!」の真実…。麒麟・田村の兄が語るアナザーストーリー。

ホームレス大学生