少し前に献本で頂いておりました。ありがとうございます。
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「マーフィーの法則」っていえばアレですよね。思った通りに悪いことが起こったりなんかすると「やっぱりマーフィーだね」なんて、ごく普通に使ったりしています。
もともとの原著は1977年に発売されていたそうで、「マーフィーの法則」と呼ばれるのは「失敗する余地があれば、失敗する」という短い一文であったことを初めて知りました。
言葉では説明できないけれど、なんとなく起こってしまう失敗の自然法則、それが「マーフィーの法則」なのです。
ちなみにぼくは、旅行や卒業式など、ちょっとしたイベントの時には必ずといっていいほど雨が降ります。これも一つの「マーフィーの法則」ですか。いや、雨男ですか。
それはさておき、この本では350ページに渡り、ぎっしりと様々な「マーフィーの法則」が詰め込まれています。
消費者相談係は、相談に乗らない。
どんだけー。
何でも過剰にあると、醜く見える。
あ、すごくいい言葉かも‥‥。
パッとめくってサッと読むと、ちょっとした気づきがあります。
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