Going My WayにBloggerにも記者証が交付される国という記事が。
民主党といってもアメリカでの話しですが、Bloggerにも記者証を交付して取材を許可するそうです。今までのNewsメディアと同じような書き方では逆に面白くはないと思いますが、独自の視点を付け加えていけば面白いものもできるのではないでしょうか?
ネタフルの前身はMacのメールマガジンだったのですが、その頃はプレスとしてMacworldなどを取材しまくっていたのを思い出しました。当時からオンラインメディアはメディアとして認められにくい風潮もありましたが、アメリカではbloggerが記者として取材にあたる動きが出てきているようです。
blogに情報を乗せる、という試みは正しいと思います。もちろんbloggerにもよると思いますが、もしかすると信頼性の高いblogオーナーには「取材依頼」のようなものも来るようになるかもしれませんね。
Google AdSenseやアフィリエイトなどで、十分に生計を立てられるbloggerも登場しているはずですから、職業としてbloggerが成立するのもそう遠くはないかもしれません。それとももう成立している? 名刺の肩書きに「blogger」とか書いている人はいませんかね。