ブログで大切なのは自分のスタイルで続けることだと思う

はてな人気エントリーよりネタフルカウンターパンチがすごいことに気がつくというエントリーより。

突き詰めていけば、その人のブログスタイルはその人が楽しければそれでよいという事だと思います。

ホームページを作る人のネタ帳さんが書かれた「一日の記事量が10件いかないとネタフルさんのようにはならないんだよ」というエントリーに対して、「ジャンルを絞って書かないとホームページを作る人のネタ帳さんのようにはならないんだよ」というエントリーを書いてトラックバックしました。

(カウンターパンチを出したつもりではなかったのですが、結果的にそう感じられたならば申し訳ありません)

それに対して、短い時間でさらにトラックバックを頂きました。ありがとうございます。感謝です。

冒頭で引用させて頂いた、

突き詰めていけば、その人のブログスタイルはその人が楽しければそれでよいという事だと思います。

というのは、ぼくも実感しています。いろんな書き方のスタイルがありますけど、あなたはいかが? というところなのでしょうね。

“芸を磨く”とも書きましたが、書きやすいスタイルで、そして書き続けることでいろいろと変わっていくのがブログの良さなのではないかと信じています。

大げさに言えば、ライフスタイルすら変わってくかもしれません。

「今回のこの記事をみて、コグレマサトさんがちょっと好きになりました」と書いて頂きましたが、どこかでお会いすれば、最初から「どーもどーも」とお話しできるかもしれません。人間関係も変化します。

続けることによる変化の重要性は「クチコミの技術」でも書いたのですが、それは継続した人だけが見ることのできる世界です。ことあるごとに、ブログは継続というお話をしているのはこうした理由からです。

わたしはこれまで、ネタフルの記事にはあまり人間味を感じなく、正直あまり好きではなかったんです。

このご意見には反省しないといけないですね。ありがとうございます。思い切ってエントリーを書いてトラックバックしてみて良かったです。実はぼくも、ドキドキしていました。

最後に「インストラクターのネタ帳」というブログを参考にされて今のブログを立ち上げられたと書かれてらっしゃいます。

実はぼくは「インストラクターのネタ帳」の管理人さんとはある接点がありまして、これまたブログを通じた不思議な縁があぶりだされたことになりますね。意外に世界は狭いです。

ブログはこうやっていろいろなものを紡いでいくのが楽しかったりします。

Keep on blogging.