キリンビールが「キリン一番搾り生ビール」をリニューアル 〜2月製造品から順次切り替え

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キリンビールが、主力商品である「キリン一番搾り生ビール」をリニューアルし、2023年2月製造品から順次切り替えることを発表しました。

アサヒの「アサヒスーパードライ」サントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」に続く、ビール大手の主力商品のリニューアルです。確実に日本人のビールに対する嗜好が変化したのでしょうね。

「キリン一番搾り生ビール」がリニューアル

「一番搾り」は1990年に発売。麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」でつくるビールとして人気を博し、イチローがCMに出演していたイメージが強いです。

今回のリニューアルでは、麦汁の仕込み工程を見直し、麦本来の澄んだうまみを最大限に引き出すことで、飲みやすく飲み飽きない味わいへ進化させているそうです。

パッケージは全体の印象を明るくすることで「おいしい」「高品質」のイメージを強化しているそうです。

また、2023年2月7日からは「一番搾り 限定春デザイン缶」「一番搾り 糖質ゼロ 限定春デザイン缶」を発売することも発表しています。

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プレスリリース