誤審の吉田主審に無期限資格停止処分だそうです。
W杯アジア予選5位決定戦、ウズベキスタン-バーレーン第1戦で誤審をした吉田寿光主審に対し、AFCとFIFAが無期限の資格停止処分を科したと明らかにした。
かなり厳しい処分だな、と感じたのですが、それだけ重大なミスだったということですね。主審の判定は試合中は絶対と言えども、このように認められればペナルティを科せられるということです。
AFCとFIFAから無期限の資格停止処分を科せられたということは、日本国内でJリーグのピッチに立つこともできないということなんでしょうかね。JFAのサイトを見たところでは、それらしい情報は見つからなかったのですが。
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AFCのベラパン事務局長は「取りあえずは資格停止だが、今後の処分については審判委員会が検討し、12月1日に最終的に決まる」と語った。