楽天と三井住友VISA、楽天スーパーポイントが貯まる提携カードを発行するそうです。
楽天と三井住友カードは20日、提携カード「楽天カード」を8月2日より発行すると発表した。利用額に応じて「楽天スーパーポイント」が付与されるのが特徴で、年会費は無料。
楽天市場を始めとすると楽天グループで利用した場合は利用額の2%、それ以外での利用は1%の楽天スーパーポイントが付与されるそうです。スーパーポイントは楽天市場で1ポイント1円で利用可能です。楽天市場で10,000円の買い物をすると200円分のスーパーポイント、それ以外だったら100円分のスーパーポイントが還元されるという訳ですね。もちろん年会費も無料。ナイス!
新しくクレジットカードを1枚作ろうと思っていろいろ探していたのですが、なかなか具合の良いカードがなかったのですが、これで決まりです。何よりどこで利用してもスーパーポイントが貯まるというのは良いですね。かつて無印良品のMUJIカードがそのスタイルだったんです。無印良品の思惑としては、店舗でカードが利用されると思ったら、予想以上に関係ないところで利用されていて「もう無理です」ということで、無印良品で利用したときのみ専用ポイントが貯まる仕組みに変わってしまったのでした。もちろん愛用させて頂いていましたが。
ということで、楽天で購入するときはもちろんですが、Amazonで購入するときも、ドメインの費用もサーバの費用も食費も何もかも「楽天カード」にしようと思います。毎月15万円をクレジットカードで支払いすれば1,500円分のスーパーポイントで、ちりも積もればなんとかということで、1年で18,000円分のポイントになります。カニ食べるんだ、カニ(笑)
追記:
早速楽天カードを作ろうと試みたのですが、ソニー銀行の口座が使えずにあえなく中断。どこの口座にするか検討中。
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今回の提携により、楽天市場や楽天フリマ、楽天トラベルでのサービス利用によって貯めることができる「楽天スーパーポイント」と、三井住友カードのポイントプログラム「ワールドプレゼント」のポイント同士の相互交換が可能となった。ポイント交換比率は、1ワールドプレゼントポイントが5楽天スーパーポイントに相当する。
それが7月1日から、「楽天スーパーポイント」100ポイントにつき「ANAマイレージ」50マイル(購入金額200円につき1マイル相当)の交換ができるようになったのです! これにより、航空券はもちろんのこと、ANAのクーポン券や電子マネー「Edy」にも交換可能。利用範囲がぐんと広がりました。
▼楽天と三井住友カードが提携、楽天以外の買い物でもポイント付与
ポイントは楽天内で買い物やサービスの支払いに使用でき、三井住友カードのポイントサービス「ワールドプレゼント」にも移行可能だ。
カードの入会手続きは完全にオンラインで可能、年会費は永年無料となっている。また、三井住友VISAカードの利用ポイントである「ワールドプレゼントポイント」を楽天スーパーポイントへ移行することも可能。この移行サービスは、楽天カード会員以外の楽天会員も利用可能だ。