10月5日は、スティーブ・ジョブズの命日です。亡くなったのは、ちょうど1年前の、2011年10月5日でした。早いもので、もう1年が経つのですね。
ネタフルでは次のような記事を書いていました。
▼Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)死去
▼Google、スティーブ・ジョブズを追悼
▼スティーブ・ジョブズ、葬儀は10月7日に近親者で執り行われる
▼スティーブ・ジョブズ「iPhone 4S」発表を病床から見守っていた
▼スティーブ・ジョブズの死因が明らかに、死亡証明書の職業は「起業家」
まだ、しばらくはスティーブ・ジョブズの息の掛かった製品が登場していくのでしょうが、その後ですよね、Appleがどうなっていくのか。
もうスティーブ・ジョブズはいないのだなぁ、と思います。
追記:
Appleのウェブサイトで、スティーブ・ジョブズを追悼するビデオが流されていました。
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Roizen氏によれば、Jobs氏は数時間にわたり、Roizen氏に父親の話をさせて、悲しみを分かち合ったという。Jobs氏の母親が数カ月前に亡くなっていたので、特に「私がどう感じていて、何について話す必要があるのかを分かっていた」のだとRoizen氏は考えている。「私が悲しみに浸る中、彼がどれほど素晴らしい助けになってくれたかを、いつまでも忘れず、感謝する」(Roizen氏)
▼Steve Jobsはアグレッシブに「いま」と向き合うことを教えてくれた – CNET Japan
「いつか」ではなく「いま」であり、自分でチャンスを作らなければ、ことは起きない。アグレッシブでなければ時を逃す。そんな教訓をJobs氏が亡くなったことで気付かされた。