iPodが週次首位を奪還、新製品で58%のシェア獲得しウォークマンを突き放すという記事より。
アップルの携帯オーディオプレーヤー「iPod」が、3週ぶりにソニーのウォークマンを抜き、1週間の販売台数シェアでトップの座に返り咲いた。
携帯オーディオプレーヤーのシェアで、ソニーがAppleを抜いて首位に立ったことが話題になったのですが、新製品が登場してあっさりと逆転してしまいました。
しかも、
9月第1週(9月7日-13日)の「BCNランキング」で集計したところ、アップルが58.0%、ソニーが32.1%と、実に25.9ポイントの大差をつけて首位を奪還した。
大差をつけての首位奪還だそうです。
やっぱり「iPod nano」とか売れているんでしょうねぇ。聞くところによると、一人で複数台を購入する人もいるみたいですからね。
「新製品は高機能でありながら使いやすくお手頃な価格なのが特徴。初日から出足は好調で、売れ筋のiPod nano の16GBモデルは一部の店舗で品切れになるほど。シルバーウィークの売り上げも期待できる」とアップルジャパン。
そうそう、安いというのがまたこれ拍車をかけてますね。
▼Apple iPod nano 第5世代 16GB 最新モデル
▼Apple iPod nano 第5世代 8GB 最新モデル
▼Apple iPod touch 第3世代 32GB MC008J/A 最新モデル
▼Apple iPod classic 160GB 最新モデル