iPhoneを4~6月で520万台販売、Appleが四半期決算発表という記事より。
米Appleは21日、2009年度第3四半期(2009年4~6月)の決算を発表した。売上高は83億4000万ドル(前年同期比12%増)、純利益は12億3000万ドル(同15%増)だった。
Appleの2009年度第3四半期の決算が発表され、売上高・純利益ともに増えて増収増益となっています。
ホリデーシーズンを除く四半期としては、売上高・利益ともに過去最高を記録したということで、これはやっぱり「iPhone」効果が大きいのですかね。
と思ったら「iPhoneは520万台を販売して、前年同期と比較して626%の増加」ですって。626%増加!
Macは260万台で前年同期比4%増、iPodは1020万台で同7%減となっています。
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6月末に病気療養から復帰したスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は声明で「われわれの革新的な製品に顧客が応えてくれた」と述べた。
昨年7月に世界70か国以上に販売地域を拡大した携帯電話「iPhone(アイフォーン)」の販売台数は7倍以上の520万8000台に達した。パソコンもノートブック型が人気となって堅調だった。