
MacRumorsによると、2025年後半にAirPodsにライブ翻訳機能が搭載されるようです。AirPods Getting Live Translation Feature Later This Yearという記事になっていました。
AirPodsにライブ翻訳機能が搭載へ
このリアルタイム翻訳機能は「iOS 19」にリンクされた機能で、iPhoneと連携して実現されます。リアルタイム翻訳機能はソフトウェア・アップデートで提供される予定です。
具体的には、iPhoneが話者の音声を検知して翻訳、それをAirPodsで聞くことができるというもの。返答すると、それがiPhoneで翻訳され読み上げられます。
iPhoneの翻訳アプリに依存し、翻訳自体は翻訳アプリでも実現できている機能ですが、AirPodsで聞くことができればプロセスを短縮でき、やり取りが効率化します。
「iOS 18」では聴覚の問題をテストし、問題が検出された場合にAirPodsを補聴器として使用できるようにする聴覚健康機能を追加しています。