2024年9月20日の発売を控え「AirPods 4」に関する国内先行レビューが解禁されました。観測範囲でまとめておきます。
「AirPods 4」シリーズ国内先行レビュー
▼「AirPods 4」はより小さく、より多機能に! 「AirPods Pro 2」は数億人の生活の質を変えうるデバイスに 林信行氏が速攻レビュー(1/4 ページ) – ITmedia PC USER
最大の特徴であるアクティブノイズコントロールも試してみたが、確かに部屋のエアコンの音や機械が発するノイズ音、工事現場の音などがきれいに消え去るのでまるでAirPods Proのようだ。
▼[「AirPods 4」と「AirPods Pro 2」実機レビュー、2つの新製品から探るアップルが「音」へのアプローチを強めるワケ] – ケータイ Watch
オープン型のANC搭載イヤホンは、「圧迫感が少ない」「再生音量を極端に上げなくてもいい」という2点から、比較的耳に優しいイヤホンとも言えるだろう。
▼【西田宗千佳のRandomTracking】ANC搭載・形状変更でベストセラーが価値向上、「AirPods 4」レビュー – AV Watch
今回使っているANC対応モデルは、QiとApple Watchのワイヤレス充電規格に対応、「探す(Find My)機能」でどこにあるかを確認するためのスピーカーも内蔵している。
▼AirPods 4最速レポート:カフェや地下鉄で試してわかったPro 2との違い | Business Insider Japan
AirPods 4は初代のAirPods Proの消音効果に肉薄しているが、最新世代のAirPods Pro 2の効果には及ばない。飛行機などの移動が多い人はAirPods Pro 2を選んだ方がいいだろう。
▼アップル新イヤホン「AirPods 4」発売! 使って分かった“7つの特徴” | マイナビニュース
AirPods 4の遮音性能は期待以上でした。周囲で話す人の声、スポーツジムの店内BGM、クルマの走行ノイズなども、ANCをオンにして音楽再生を始めるとほぼ気にならなくなります。
▼ASCII.jp:【速報レビュー】新「AirPods 4」ノイキャンの効果や音質を徹底解剖 (1/3)
AirPods 4は充電ケースがとてもコンパクトになりました。歴代AirPodsシリーズの中でも最小サイズです。充電用の端子はUSB-Cなので、iPhoneやMacのUSB-Cケーブルがそのまま使えます。
▼AirPods 4買うならノイキャンモデル。しっかり差額分はたらきます | ギズモード・ジャパン
これは心配性だったり、耳の形だったりも含め、個人によって感じ方は違うところですが。あくまでも個人的感想として、どうしても心配になって何度も耳元を確認しちゃうクセがでちゃったって話です。
▼新型AirPods 4のノイキャン、すごく楽。今一番欲しいイヤホンだった【試用レビュー】 | ライフハッカー・ジャパン
オープンイヤーだから負担が少ないのは大前提で、AirPods 4はさまざまな人の耳にフィットするようにリデザインされた形状というのも大事なポイント。なんせ圧迫感がなく、付け心地はわたのよう。
▼実機レポ:AirPods 4を触ってみて確信したこと。開放型なのにノイキャン搭載の効果は? | Business Insider Japan
スティック部分は少しスリムになって、外耳のくぼみにスムーズに密着する。試しに頭を激しく振ってみたが、イヤホンが耳から落ちる気配はなかった。