2015年4月24日より発売開始となる「Apple Watch」ですが、実際に試用したジャーナリストらによるレビュー記事が解禁になったようです。ぼくは買わないつもりですが、まだ迷っている人も多いかと思います。判断材料としてはレビュー記事は重要だと思いますので、まとめておきますね!
ユー、買っちゃいなよ!(自分は買わないのに)
「Apple Watch」レビュー記事まとめ
▼ASCII.jp:Apple Watch: アップルによる腕時計の再定義 (1/4)|新MacBookとApple Watchを知る
しかし、Apple Watchは、試用していたわずか1週間の間だけでも、iPhoneとの見事な連携によって、1日に接する情報の全体量をスリム化し、コミュニケーションをシンプル化してくれた気がする。
▼Apple Watchを1週間使ってみた(石川温) – 個人 – Yahoo!ニュース
これまで、いろんなメーカーのスマートウォッチを使ってきましたが、プラスティック筐体やゴムのバンドなど、どれもデジタル機器というイメージが強かったですが、Apple Watchは本物の高級腕時計という感じです。これであれば、大人の男性や女性が装着しても、恥ずかしくない時計になっています。
▼林信行による世界先行レビュー:Apple Watchが腕時計とウェアラブルの概念を変える (1/5) – ITmedia PC USER
アップルはこの時計のためにTAPTICエンジンという人の触感に語りかけるエンジンを開発。これが時計のフェースを押し込んでカスタマイズするときのゴツっという鈍い感じの触感から、メッセージが届いたときの軽やかに叩かれる感じの触感など、さまざまな振動のバリエーションを生み出している。
「Apple Watch」のメリットとして、電話、メール、LINE、Twitter、Facebookなどの通知が表示されることが挙げられていますが、これは「Pebble」でも同様です。結果、iPhoneを手にする頻度が減るのも同様です。スマートウォッチに共通した利便性と言えるでしょう。
一方、バッテリの持ちは1日半くらい、手を洗うくらいは大丈夫だがシャワーはNG、といったあたりは「Pebble」だと、約1週間、泳いでも大丈夫ということを考えると、ちょっと購入を躊躇する部分でもあります。
現在「Apple Watch」の日本語対応アプリは20個ほどということですが、今後これが増えていくと「Pebble」との差異、使い勝手の違いが大きく出てくるのかな、と思っています。「Pebble」も頑張って欲しいところです。