Appleが、さらに30の地域で心電図アプリや不規則な心拍の通知に対応するApple WatchのwatchOSの最新バージョン「watchOS 7.6」をリリースしています。
「watchOS 7.6」リリース
手元環境でのファイルサイズは177MBでした。
ダウンロードからアップデートしてApple Watchが再起動するまで、約15分かかりました。
watchOS 7.6には、以下の新機能、機能改善、およびバグ修正が含まれます:
さらに30の地域でApple Watch Series 4以降の“心電図” Appに対応。利用可能な地域のリストについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/
さらに30の地域で不規則な心拍の通知に対応。利用可能な地域のリストについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/HT201222
「watchOS」のアップデート方法
「watchOS」は、watchアプリからアップデートすることができます。
watchアプリから「一般」を開きます。
その中に「ソフトウェアアップデート」があるので、そこからアップデートを実行します。
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