日本アニメの配信サイト「Crunchyroll(クランチロール)」の2021年アニメ・オブ・ザ・イヤーに「呪術廻戦」が選ばれる

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2006年に主に日本のアニメやマンガの投稿サイトとしてスタート、違法投稿を排除して成長し、2020年にはソニーに1,222億円で買収された「Crunchyroll(クランチロール)」の2021年アニメ・オブ・ザ・イヤーに「呪術廻戦」が選ばれているそうです。

世界のファンが認めた『呪術廻戦』 視聴者1億人のアニメサイトで大賞「アニメ・オブ・ザ・イヤー」にという記事になっています。

TVアニメ『呪術廻戦』は、アクション満載のダークファンタジー作品です。クランチロールでも人気の高い作品の一つで、2020年10月に始まった第1期前半クール、21年1月に始まった同期後半クールにわたり、トップ作品の一つとなっています。

日本でも人気の作品となっていますが、アニメが始まる頃には「鬼滅の刃」の次に人気になるのは「呪術廻戦」とも言われていたことがありましたね。その通りの状況になっているのではないでしょうか。

ちなみに2020年の受賞作品は「鬼滅の刃」でした。

ダークファンタジーのカテゴリーとしてアニメ化された「鬼滅の刃」「呪術廻戦」が人気となり、次は「チェンソーマン」という声も聞こえてきます。

登場人物が多く、それぞれに影のある過去があり、戦闘シーンが緻密で派手、全貌の見えない世界観‥‥あたりが「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」がヒットした要因7日なぁ、と個人的には思っているのですが、まだ完結していないので、どちらも楽しみに続きを待ちたいと思います。

似たような作品だと「甲鉄城のカバネリ」も好きなのですが、ちょっと時代が早かったでしょうか。原作のあり/なしも影響しているのでしょうかね。「甲鉄城のカバネリ」はオリジナル作品で「鬼滅の刃」「呪術廻戦」は原作マンガがあります。