親がネットを知らないと子供の将来に悪影響?というちょっと気になる記事が。
インターネットをうまく使いこなせない親は子供の教育に悪影響を与え、職業選択の幅を狭めることになるかもしれない——。英教育研究機関のLondon School of Economics and Political Science(LSE)が4月28日、こんな報告書を公開した。
この記事からするとは、悪影響とは、インターネットに詳しくない親は子供の手助けをすることができずに「ネット利用のリスクにまつわる不安」が高まる、ということのようです。
一方で、親がインターネットの利用頻度が高い場合には子供の利用頻度も高く、精通度も高いことが分かったそうです。「インターネット利用はアクセス状況だけでなく、質的な面でも格差が広がっていると」と報告書。
幸せにもいろいろな形があると思いますが、それなりに基本的なところはパソコンやインターネットを使えた方が、生活に広がりが出てくるかもしれませんね。