森進一・昌子夫妻に亀裂、別居へ

森進一・昌子夫妻 別居が発覚という記事。

歌手の森進一(57)昌子(46)夫妻が別居していることが29日分かった。31日発売の「女性セブン」が報じているもので、今月20日に昌子が長男(16)と三男(11)を連れて東京・渋谷区内の自宅を出た。

「おしどり夫婦といわれながら、一方で夫婦間の不和が常にささやかれてきた」が、ついに亀裂が生じたという記事。森進一は「子供が成人するまでは」と説得したけれど、森昌子は「主婦には向かなかった。歌を歌っていきたい」と話しており、修復困難な状況と。

森昌子は、20年近く我慢して連れ添ってきた、ということなんでしょうか? それとも他に理由がある?

2人は86年に結婚。3人の男の子に恵まれ、昌子は歌手復帰のラブコールにもひたすら子育てに専念。「男の子の将来は母親の手にかかっている」との強い思いから、特に森が熱心だった教育には力を注いだ。

2001年のNHK紅白で復帰し、翌年から森進一とのジョイントコンサートなどの活動を行ってきたということですが、そういう活動では満足ができなくなってきて、本格的に活動を再開したい、ということなんでしょうかね。だったら子供も大きくなってきているし、歌手復帰しても良いように思いますが。

昨年5月には昌子が救急車で搬送される騒ぎがあり、森の家庭内暴力を指摘する声まで浮上。森はきっぱりと否定したが、かつての“おしどり夫婦”のイメージはなくなっていた。

今年2月にも入院騒動があり、ただ単に主婦に向いていなかった、という理由だけではないような気もします。「医師のOKにも昌子は自宅に帰るのを拒み、傷の深さをにじませていた」そうです。

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さらに「家庭を大切にしながら子供たちの成長を見守っていたかったが、3年前主人から1年間の予定でジョイントコンサートの話を持ちかけられ仕事を続けた。この間、極度の緊張から体調を壊し、その頃から考え方の違いが大きくなり、信頼関係が薄れた」と夫婦愛を象徴したはずのジョイントコンサートが、皮肉にも別居の要因となったことを明かした。