そろそろ事態は収束しつつあるかもしれませんが、陣内智則が行った藤原紀香との離婚記者会見の関連記事をまとめておきます。
19日に(離婚)報道があった段階では、もちろん離婚の話はしていたし、別居し始めていましたが、お互いにうまくいくためにやっていたところなんでびっくりしました。
報道にもありますように、僕の未熟さ、自覚のなさが原因で、浮気をしてしまいまして、彼女を深く傷つけてしまいました。
7日にもお互いの両親を含め6人で会合した際に“火遊び”を謝罪。同日、離婚届に判を押し「これから先、無理だったら出して下さい」と紀香に渡した。
「本当に素晴らしい方。愛情をもらい、たくさんの事を教えてもらいました」
陣内は「自分の未熟さ、心の弱さがあり、家庭を持つ責任を果たせなかった」と神妙な表情で述べた。
20日に妻の親族が離婚届を提出した件についてはアフリカ・ケニアで仕事中の紀香から連絡があり、「『未練があって自分で出せない』ということで両親に預けたと提出後に聞いた」と説明した。
慰謝料や財産分与については、「まだ話し合っていない。本人同士で話し合っていくと思う」。 この日午後の公演へ向かうため、会見は20分足らずで終了。陣内は報道陣に一礼して、会場を後にした。
陣内が所属する吉本興業は、沖縄国際映画祭の初日で社長以下、主要スタッフや人気お笑い芸人が沖縄に集結していて、対応に大わらわだったようです
「未来へ…」と題したブログで、紀香は「夫婦ですからいろいろあります。私たち夫婦にしかわからないこともたくさんあります」とし「頑張れるところまでやってみました。やはり夫婦だから。時がたってもいろんなことが起こり、それでもやはり、夫婦だから最後まで放棄せず、やれるところまでやってみよう、笑顔で…」と苦しかった胸中を告白。
「彼と出会って結婚したことは後悔していませんし 本当に感謝しています」と綴り、「より高い次のステージにお互いが向上できるような『人生のドリル』を経験したと思っています」と振り返っている。
離婚の報を受けて、兵庫・加古川市の陣内の実家には報道陣が殺到。父の功壱さんは「何もわからんから言うことはない」。母の里美さんも「勘弁してください」と話すにとどまった。