「iTunes for Windows」がリリースされた、その後の記事を追ってみました。好意的な意見から批判的な意見まで様々です。
▼「絶賛」から「不満」まで――賛否さまざまのWindows版iTunes
多くのWindows 2000 Professionalユーザーが、iTunesをインストールしたことでマシンがクラッシュしたようだと訴えており
▼称賛から苦情まで―― iTunes for Windowsへの反応はさまざま
iTunesをダウンロードしたユーザーのほとんどは、MacでiTunesを利用していた人々で、彼らは、会社もしくは家で使用しているWindowsマシン上でも、同じソフトウェアが利用できるようになって嬉しい、と話している。
▼アップル社の『iTunes』ストアはファイル交換ネットワークを超えるか
「1年に1億曲といえばすごい数に聞こえるかもしれない。だが、これは『カザー』(KaZaA)でいつでも入手できる楽曲全体の10分の1だ。カザーからダウンロードされる曲の中のほんのわずかな一部に過ぎない」
小さな問題はいくつかあるものの、iTuneのサービスは大部分のウィンドウズ・ユーザーにとっても、魅力的で使いやすいだろう。OSを乗り換えるユーザーも少しは出てくるかもしれない。
皮肉屋たちは、Appleは昨日の発表で、人々がMacを買う理由を1つ減らしてしまったと指摘するかもしれない。
▼「iTunes Music Store」、仮に日本でスタートすると?
もし、仮に、日本版iTunes Music Storが開始されたとして、米国版の約4割を売り上げたと仮定すると、年間の予想売上高は約40億円になる。