iMac G5を使ってみたという記事がありました。
iMac G5 20インチモデルを借りることができた。もうとっくに入手して使っている人も多いだろうから、出遅れてしまったんだけど、ちょっと調べてみたいこともあったのだ。
確かに今更感もあるかもしれませんが、ボーナスゲットしたばかりで、使い道を検討している人には背中を押してくれる記事になるのではないでしょうか。こたつに載せてみたり、スタンドの裏側を見てみたり、既にあるMacからユーザ環境をそのまま移してみたりと、へー、そうなっているのね、と思ってしまうところがたくさんです。
。写真を撮るので画面の明るさをあわせようとしたのだけど、iBookを一番明るくして、iMac G5を一番暗くしてもこの通り。iMac G5は明るい。
と、20インチモデルはこんな感じだったりするみたいですよ。
「メモリによる速度の違いを調べる」というレポートもあり、
iMac G5は「2枚の同一のDIMMを挿した場合にはメモリバスは128ビットになる」のだそうだ。これはデュアル・チャネルのことだ。これは、ちょっと試してみたい。
が分かるようになっています。
こうしてみると、iMac G5ではデュアル・チャネルは確かに効果を上げる。効果は3%程度だから目に見えて速いってわけじゃないけど、でもどうせメモリを増設するなら「同一メモリを2枚」にしておくというのがよいだろう。もっともそのとき、もともとついている256Mバイトはもったいないことになっちゃうのだけど。
と、デジカメの画像をたくさん扱っていると、ちょっとiBook G4のスピードだと満足できなくなってきてもいたりするのでした。
▼Apple iMac G5 (1.8GHz, 256MB, 160GB, SuperDrive, NVIDIA GeForce FX 5200, 20″TFT) [M9250J/A]