平成ノブシコブシ・吉村崇、1億8,000万円の無人島購入を決断

平成ノブシコブシ・吉村崇、1億8,000万円の無人島購入を決断

お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇が、長崎県の無人島を1億8,000万円で購入する決断をする様子が、テレビ番組として放送されて話題になっています。

平成ノブシコブシ・吉村崇が1億8000万円の無人島を購入 「破天荒すぎ」などの声殺到という記事です。

「劇場を作って、ネタやショーをやるパーティ島、エンターテイメント島にしたい」、吉村は無人島購入の動機を語る。

売れていない後輩芸人が活躍する場を作りたいという理由で、無人島を購入したいそうです。ただし、無人島はローンで購入できないため、3年間の猶予を貰い、一括で購入するのだとか。元々は2億円だったものが、10%オフで1億8,000万円になっています。

どんな島かというと、こんな島です。

眼前の本土に100坪越えの駐車場、さらにオーナーのご厚意で1,000万円以上するフィッシングボートもついたこの無人島。広さは1,330坪、寿司バーもついた44坪の家や船が停留できる桟橋も建築済みと至れり尽くせりの無人島となっていた。

もともと住んでいた人がいたのでしょうね。

夢があって良い話だとは思うのですが、生活インフラのことなどを考えると、もっと都会に1億8,000万円で物件を購入した方が良いのでは‥‥とも思ってしまうのですが。

売れてない芸人を観に、無人島まで行かないですよねぇ。無人島に遊びに行ったついでにお笑いライブ‥‥とかなら、ありえるかもしれませんが。

無人島はどうやって買うの?

無人島はどうやって買えるの?

と疑問に思い、かつて調べて、無人島は個人でも買える!安い島は三重県の丸島で2,200万円「アクアスタイルズ」という記事を書いたことがあります。無人島の売買サイトがあるのです。

当時の記事と比べると、掲載されている島はほとんど売れ残ってタイルのかな‥‥という気はしますね。

「1億8,000万円で購入したい!」と決断する人がいるならば、3年くらいなら待ちますね、これは。無人島の所有者は高齢者が多く、早く手放したいのだそうですから。