ファーウェイがスマートブレスレット「HUAWEI Band 3 Pro」発表

ファーウェイがスマートブレスレット「HUAWEI Band 3 Pro」発表

身体を管理するならスマートウォッチではなくスマートブレスレットが本命なのでは、と考えるようになっているのですが、ファーウェイがスマートブレスレットの新モデル「HUAWEI Band 3 Pro」を発表したのが気になります。2018年10月19日発売、販売予想価格は11,880円です。

ファーウェイのスマートリストバンドに新モデル「HUAWEI Band 3 Pro」という記事になっていました。

「HUAWEI Band 3 Pro」は、健康管理や睡眠など日常での利用から、マラソンやスイミングといった8種類のスポーツまで幅広く対応するスマートリストバンド。ブラックとゴールドの2色で展開される。

実際に謎のスマートブレスレットを装着している身としては、24時間ずっとつけ続けるなら時計型ではなくブレスレット型だろうな、と思います。

心拍数や歩数の計測ができるのと、最も便利なのはスマートフォンに届いたプッシュ通知を受け取れるところですね。

ただ、謎のスマートブレスレットだと表示される文字数が少ないというのがやや気になってまして「最大35文字を画面に表示できる」という「HUAWEI Band 3 Pro」は気になります。

トレーニング関連では、5気圧防水に対応したことで装着したまま泳ぐことが可能。6軸センサーにより平均SWOLFの計測にも対応する。ランニングなどでは低消費電力駆動のGPSをリストバンド単体で動作させることができ、趣味ランナーのフルマラソンにも対応するという連続約7時間のGPSトラッキングが可能。

GPSを使っていても7時間のトラッキングが可能というのが売りのようですよ。

後は地味にスマートフォンから離れるとBluetoothが切断し「スマートフォンから離れたよ!」と教えてくれるのも、iPhoneを紛失したことがある身からするとありがたいです。

通常の使用でバッテリーが10日間も持つのは心強いですね。

とりあえず謎のスマートブレスレットでも足りてはいるのですが、文字数が多くなるのと、バッテリーの持ちが10日間というのは、ちょとひかれるところがあります。

一つ気になるのは、どうやって充電するのか、というところです。謎のスマートブレスレットのようにベルトを引き抜くとUSBがあるのだろうか?

ドン・キホーテ、ウェアラブル端末「アクティブギア ライフロガー」発売へ(3,980円/2,980円)というニュースもあったので、スマートブレスレットがちょっと盛り上がるかもしれませんね。

↓ぼくが使用しているスマートブレスレットです。

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超低消費電力GPSの内蔵で、スマートフォンを持たずに連続7時間の位置記録が可能となっている。防水は5気圧防水のため、水泳でも装着したまま利用できる。