gooランキングに「本気で眠れなくなったホラー漫画ランキング」というのがあったので、小学生の頃にホラー漫画を読み漁っていたことを思い出しましたよね‥‥小学生だったので、本当に眠れなくなるくらい怖い思いもしたのですが、それでも怖いもの見たさで読んでしまう‥‥特に恐怖したのは日野日出志です。
漫画や映画の「ホラー」ものはいつも一定の人気を保っていますね。映画などの映像作品では音響や演出で驚かせるものが多いのですが、漫画では話の構成や説明文で恐怖を煽るものが多く、映像作品とはまた一味違った恐怖を見せてくれます。
トップ5はこんなランキングになっています。
1位 地獄先生ぬ~べ~
2位 カラダ探し
3位 恐怖新聞
4位 絶叫学級
5位 富江
えっ! 「地獄先生ぬ~べ~」って、ホラー漫画なの!? 妖怪は出てくるけど、ヒーロー者みたいな内容と思っていたのですが。
この中で読んだことがあるのは「恐怖新聞」くらいですが、しっかりとランクインしているのが幅広い世代に読まれている証拠でしょうか。
となると「うしろの百太郎」もオススメしておきたいですね。
ランキングには出てこないですけど、特に日野日出志の「
怪奇!毒虫小僧」はよく覚えてまして‥‥。
他にも覚えているのは受験生が青虫になってしまうとか、人が人でないものに変わってしまう(変えられてしまう)というストーリーに、特に恐れおののいたことを覚えています。
なんだか寒気がしてきたぞ‥‥。