「LINE」が2018年6月23日に7周年を迎え、それを記念してスタンプ120種類を増量したそうです。無料でダウンロードできますので、この機会にぜひ!
「無料でダウンロードできるスタンプが増えているな‥‥」とは思っていたのですが、LINEの7周年を記念したものだったのですね。
6月23日で、LINEは7周年を迎えました。
日頃の感謝と、これからも皆さんに楽しく使っていただきたいという思いから、無料で使えるLINEスタンプをこっそり120種類ほど増やしました。
ぜひ使ってみてくださいね。
https://t.co/wut42qKeoY pic.twitter.com/SRB0RPFQce— LINE公式アカウント (@LINEjp_official) 2018年6月25日
それにしても、もう7年ですか。
少しネタフルで書いている「LINE」の記事でも振り返ってみたいと思います。
2011年6月27日に書いたものが「LINE」手軽にグループチャットが可能なiPhoneアプリ(Android/携帯電話も可)です。これがネタフルで書いた最初のLINEの記事です。アプリレビューですね。
この手のテキストチャットアプリは日本では震災以降により注目を集めましたが(電話回線がパンクしてもネット回線でテキストチャットできるため)、以前にぼくが調べたところでは海外では同種のアプリはいくつかありました。
東日本大震災の直後で、テキストチャットアプリを探していたところにリリースされたのがLINEでした。
当時はまだ珍しかったSMSでの認証もあります。この頃は、まだ「これは!」というメッセージアプリがなかった感じもうかがえます。
それがこのあとにテレビCMをして、LINEは大ブレイクしていきます。
2012年1月13日に【今さら聞けない】無料通話&チャットiPhoneアプリ「LINE」の始め方という記事を書き、これがバズりました。
実はこの記事を書いたタイミングでは、周りのブロガーやIT系の人はほとんどLINEを使っていなかったのです。テレビCMのおかげで、一般の人から広がっていた‥‥という、今では当たり前のような光景ですが、そんな広がり方を見せたのが初期のLINEでした。
ぼくがLINEに登録した時には、何人も中学校の同級生がリストら現れて驚いたことを思い出します。
そこからの快進撃はご存知の方も多いでしょう。
最後に改めて読んでおきたいLINE関連の記事をまとめておきます! 7年間分はかなりのLINE関連記事があるので、厳選したものです。
▼【iPhone 7/8/X】3DタッチでLINEを既読にせずに読む方法
▼【たった2時間! 】「LINEクリエイターズスタジオ」でスタンプを作って販売する方法を解説
LINEの書籍も何冊も執筆させて頂いたのですが、最新刊がこちてらず。