真っ黒のボディに鮮やかなイエローの麒麟ロゴがコンビニで印象的だった「キリン・ザ・ストロング ハードレモン」と、モノクロパッケージの「キリン・ザ・ストロング」を呑んでみました!
レモンサワーがブームになったからか、今まで以上にも増してレモンサワー並びにドライな缶チューハイのニューフェイスが増えているような気がします。決して気のせいではないはず!?
「キリン・ザ・ストロング ハードレモン」実飲!
麒麟のロゴが大きく入っていることから、キリンとしてもかなり力を入れている商品なのだろうということが分かります。
「キリン・ザ・ストロング ハードレモン」の特徴はアルコール度数9%、糖類ゼロ、プリン体ゼロです。
レモンでシュワワワワワとしているのではないかと強く期待を抱かせるパッケージ。
ベースとなるのはウォッカにレモン果汁、シトラスエキスなど。
呑んでみたところ、レモン感も強いですが、やや甘めの印象でした。食事とあわせるというよりは、氷多めで暑い日にガフガブと呑むようなシチュエーションの方が向いているような気がします。
40~50代の男性をターゲットとしているならば、いっそ甘味料は入れなくても良いのカモ!?
それにしても9%はやはり効きますね。炭酸感も強いので、次は甘くないであろうドライを試してみたいと思います!
ごちそうさま!!!
「キリン・ザ・ストロング」実飲!
「キリン・ザ・ストロング」の特徴はアルコール度数9%、糖類ゼロ、プリン体ゼロです。
モノクロのパッケージがドライ感をより際立たせます。
原材料にはウォッカ、シトラスエキスが使われています。
100mlあたりのカロリーは53kcalです。500ml缶を呑むと280kcalとなります。
味の方ですが、ドライということでさっぱり辛口を期待したのですが、やや甘味を感じました。
ドライを名乗るなら、きっちりドライであって欲しい! と思ってしまうのですが、世間的には甘い方が良いのでしょうか?