DJIがスマホ用3軸ジンバル「Osmo Mobile」の後継モデルとなる「Osmo Mobile 2」を発表ました。軽量化したりバッテリー持続時間が長くなりつつ、価格が299ドルから129ドルと大幅に安くなっているのが注目です。
13,000円台の3軸ジンバルの記事も書きましたが、いまこのカテゴリーは低価格化が進んでいるのですね。そしていよいよ、本命のDJIから「Osmo Mobile 2」が129ドルで登場、と。YouTuberも増えてますし、この価格だとヒットの予感がします。
DJI、一眼を搭載できる片手ジンバルRonin-S、15時間使えるスマホ用Osmo Mobile 2という記事になっています。
軽量化するために、筐体は高強度の変性ナイロンで作られている。重さは485gで、外形寸法は72×113×295mm。駆動時間も15時間に伸びている。また、スマートフォンを充電しながらライブ配信するといった使い方も可能。
「Osmo Mobile 2」は2018年2月の発売が予定されています。