週末に驚いてしまうニュースがあったンゴ。なんでも「なんJ語」がJD、つまり女子大生の間で流行っているらしいンゴねぇ。なんJ語、女子大生に人気? 語尾「ンゴ」流行に2ちゃんねる驚くという記事になっていたンゴ。
「○○ンゴ」は、2ちゃんねる発祥のネットスラングだ。2ちゃんねるの掲示板「なんでも実況J(なんJ)」で2008年、当時楽天に所属していたドミンゴ投手が、9回裏2点リードから登板するも、1アウトもとれずにサヨナラ弾を浴びたことから生まれた。
「○○ンゴ」は、2ちゃんねるの板である「なんでも実況J(ジュピター)」を発祥とする「なんJ語」です。いわゆるネットスラングなのですが、これが一周してJD(女子大生)の間で流行っているということが、テレビで伝えられたのだそう。
このトレンドは、2017年8月24日放送のバラエティー「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)で紹介された。
北千住にいる女子大生にブームを聞いたところ「語尾に『ンゴ』をつけて喋るのが流行っています」と回答したのだとか。
実際、女子大生の利用者が多いSNS「インスタグラム」では、25日時点で「#ンゴ」が約2300件ヒット。「夏先取ったぁンゴ」「盛れないンゴ」といった用例が確認できる。
本当にそんなことがあるンゴ!?
試しにInstagramで「#ンゴ」を検索したら、2,500件もあったンゴ。
用例としては次のようになっているンゴ。
#居酒屋ンゴ #前ださんンゴ #アロハってきたンゴ #まあ今日の出来事まとめるとたのしすぎたンゴ #ほんで #バイト楽しすぎたンゴ #ンゴ
#なな #ナイトプールもちょっと無理 #治安は悪め #楽しかった #ンゴ
#初日
#ちょっと二日酔い
#ンゴ
#ンゴ #ンゴが言いたかったンゴ
#私の夏休み
#小布施 #ンゴ
もはや「ンゴ」が独り歩きしていてなんのことかさっぱり分からないものもあるンゴねぇ。
記事では「ネットで長年使われている言葉を若い子が見て、それが新しい言葉だと思って使いだすため、古い2ちゃん用語が一周回って、あらためてギャル語として復活するケースがある」という分析が紹介されています。
同じく「なんJ語」でよく見かけたものとしては「ぐう○○」というのもあったンゴ。
ネットスラングに関しては次のような記事も書いていたンゴ。「 (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」とか「なるほど○○じゃねーの」とか懐かしいンゴねぇ。
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