cheeroから少量のモバイルバッテリーと一体になったLightningの充電ケーブル「ツチノコード(TSUCHINO-CORD)」が発売開始されました。なるほどねぇ、この発想はありませんでした。バッテリー容量は450mAhですので、iPhoneを満充電することはできませんが「ヤバい、バッテリーがなくなる!」という状況を回避することができます。
※cheeroからサンプルを頂いてレビューしています(追記:2019年12月20日)
ツチノコみたいな「ツチノコード」
ツチノコみたいな形状をしているから「ツチノコード」という安直なネーミング(失礼!)なんだと思いますが、いざという時にその存在に気づくみたいな、幻の動物的な味わいが出ていて良いと思います。
パッケージにも「困ったときに頼りになる1匹2役!」と書かれています。1匹ですからね「ツチノコード」の単位は。
スペックなど。入力/出力ともに5V/1Aです。容量は3.7V/450mAhで、充電に必要な時間は約0.7時間とされています。重量は約36gです。
どのくらいのサイズ感かというと、オジさんの手のひらに乗るくらいです。
「ツチノコード」が良いのは、普段はLightningケーブルとして普通に使用していれば、その間に充電されているということですね。あえてバッテリーを充電するという感覚が一切必要ありません。
ちなみに、iPhone 7/7 Plusのバッテリー容量はそれぞれ1,960mAh、2,900mAhなので、1/4から1/6くらいの充電量なのですが、それでも緊急時にはありがたいバッテリーになるのではないかと思います。
直販価格は以下の通りとなります。
1,980円@Amazon ※初回500個限定で1,580円
2,080円@楽天、Yahoo! ※初回100個限定で1,680円
初回はそれぞれ500個限定、100個限定でお買い得です!