テレコムスクエアが、台湾の通信大手である中華電信のプリペイドSIMカードの取り扱いを開始し、日本の羽田空港、成田空港で2017年8月7日より購入できるようになります。飛行機の中でSIMカードを交換することができるので、着陸したらすぐに使用可能。アジアは到着した空港でもSIMカードを購入しやすいですが、日本で準備していけるならそれに越したことはありません。
台湾・中華電信のプリペイドSIMを日本で購入可能に–羽田・成田空港でという記事になっています。
取り扱うのは、プリペイドSIMカード「4Gデイ型プリペイドカード 5デイタイプ」。料金は1400円(不課税)だ。1日分の無料通信がついており、実質6日間、データ通信量無制限でインターネットを利用できる。
しかも、安い。実質6日間のデータ通信量無制限のサービスで、なんと1,400円なのです。これは買わない手はありません。さらに50元分の無料通話もついています。
もし、自分で台湾に行くとしたらこれは候補の一つになります。というか、これで良いのではないかと思います。なんといってもデータ通信量無制限というのは魅力的。
ちなみにデータ通信だけで良いということであれば、事前にAmazonで現地で使えるSIMー購入することもできます。
Amazonプライムに対応していると、少しだけお高いです。
ちなみに上海旅行の際にはAmazonで購入した現地SIMカードを使いましたが、全く問題ありませんでしたよ。
▼中国(上海)でTwitter/Facebook/LINE/Instagramが普通に使えたSIMカード(感想・口コミ)