オープンなのがTwitterの良さでもありますが、思いもかけないリプライが届いてげんなりした‥‥という経験のある人もいることでしょう。「クソリプ」というヤツもこの中に含まれるでしょうか。
そんないわゆる「クソリプ」対策になりそうな設定方法があったので、ご紹介します。細かく「通知」の設定をすることで、想定外のリプライが届くのを制限する(減らす)ことができるようになります。
「通知」を制限する方法
この方法を知ったのはこちらのツイートからです。
「嫌がらせのリプライが殺到していて困っているけど、鍵をかけるのは嫌」
そんな人に「電話番号が未認証のアカウント」からの通知を非表示にするのを勧めます。
迷惑アカウントは大抵電話番号なんて登録していないため、ブロックリスト以上に効率よく嫌がらせリプを弾けます。是非お試しあれ。 pic.twitter.com/k8SZQ0FVfH
— 大神 (@T_oogami) 2017年6月4日
「設定」から「通知」を開いてください。
「次のアカウントからの通知を表示しない」として、4つの設定があります。それは以下の通りです。
・フォローしていないアカウント
・プロフィール画像が設定されていないアカウント
・メールアドレスが未認証のアカウント
・電話番号が未認証のアカウント
ポイントは下の3つは「フォローしているアカウントからの通知には影響しません」ということなので、自分がフォローしている人たちからのリプライはきちんと届きます。自分がフォローしていない人からのリプライに制限がかかるというものです。
電話番号の認証だと確実ですが、かなり制限することにもなるので、メールアドレスが未認証、プロフィール画像が設定されていない、あたりから試してみると良いかもしれません。