「Adobe MAX」では先日、発表されたばかりのキーボード上にタッチバーを搭載した新しい「MacBook Pro」にも触れることができました。触ることができたのは15インチモデルのみ、さらに触れられる時間も長くはなかったのですが、写真と動画を撮影してきたのでご紹介します。
まずは写真から。
思っていたより薄く、MacBook Airのようでした。
トラックパッドがかなり大きいのが印象的です。
ぼくが使っているMacBookとサイズを比較してみたところ。
個人的にはテキスト入力作業がほとんどなので「MacBook Pro」ほどのマシンパワーは必要ないかな、というのと、やはり12インチというサイズ感が良いと思っているのと、あとはコストパフォーマンス的にも引き続きMacBook派かな、と思っています。が、マシンパワーが欲しい人には、やはり「MacBook Pro」なのでしょう。タッチバーという新しい体験もありますし。
少しだけキーボードをタイプした感触としては、MacBookよりもカチッとしたタイプ感かとも感じたのですが、もしかすると新しい製品だから、まだ部品的にカッチリとしていたのかもしれません。指の感触としては「MacBook Proの方が改良されていてタイプしやすいかな?」とも少し感じたのですが、基本的にはMacBookと同じだと思います。慣れが必要だと思います。
個人的にはカーソルキーだけは上下が本当に間違いやすいので、なんとかして欲しいとは思っているのですが。それ以外に関しては、もう慣れてしまいましたし、タイプしにくいということを感じることもありません。
とりあえず薄いです。ラインナップからMacBook Airは消えましたが、その代わり「MacBook Pro」が薄いです。
有名なYouTuberがレポートしていました。同じく最近はYouTuberとして活動している @drikin が、えらく興奮してツーショット写真を撮影してもらっていました。
タッチバーの中身は、画面に表示されたメニューをキーボード状のタッチバー部分にドラッグ&ドロップで交換することができます。
少しだけ触った感じだと、やはり指先で操作できるメリットはあると思うので、あとはやはりどんなアプリがどのように対応するのか、といったところなのだと思います。
最後に動画もどうぞ!
「Adobe MAX」の取材に関して
Adobe主催のメディアツアーに参加して「Adobe MAX」の取材を行っています。
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