MacBook Pro with Retina display ベンチマーク - MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)という記事がありました。比較されているのは、今回アップデートされた「MacBook Pro(Mid 2012)」です。
Retinaディスプレイになり、iPad (3rd generation)同様にGPU負荷が高くなってるのか、少し遅い感じです。
そうなんです。ベンチマークテストの結果を見ると、ちょっと遅いのですね。
上の二つがRetina搭載モデルです。Retinaディスプレイは美しいけど、負荷もそれなりにあるということなのですね。
Geekbenchでは、GPU回りの計測が出来ないので、次にXbenchを使って、グラフィック回りのみのベンチマークを計測してみました。
結果、Retina搭載モデルは「GPU負荷が高くなることで性能数値が低くなることが分かりました」だそうです。
同じような逆転現象(?)は「iPad 2」と「新しいiPad」でも起こりましたね。
新しい「MacBook Pro」事実上修理不可能らしいというニュースもありましたし、Retinaディスプレイ搭載モデルを選ぶのは、しばらくはデザイン系、写真系などの方になるのでしょうかね。