ラグビー元日本代表・フジテレビキャスターの上田昭夫、死去

2015 07 24 1023

ラグビー元日本代表で、フジテレビキャスターも務めた上田昭夫氏が、2015年7月23日に亡くなったことが伝えられています。62歳でした。「訃報の御通知」がオフィシャルブログに出ています。

上田昭夫儀 かねてより病気(アミロイドーシス)療養中のところ
去る 2015年7月23日 午前7時39分 62歳にて 永眠いたしました

まだお若いのに‥‥と思ったら「アミロイドーシス」という難病指定されている病気で闘病されていたということです。

アミロイドーシス – Wikipediaによると次のように説明されています。

アミロイドーシス(Amyloidosis)とは「アミロイド」と呼ばれる蛋白が全身の臓器の細胞外に沈着する疾患。日本では特定疾患(難病)に指定されている。

臓器に沈着し機能障害を起こすということです。

上田昭夫氏といえば、ぼくは本当にフジテレビキャスターとして夕方にずっとニュースを見ていたことが思い出されます。小柄ですが、溌剌とした方という印象でした。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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ラグビーの元日本代表でフジテレビキャスター、上田昭夫氏が死去 – 産経ニュース

昭和27年生まれ。上田氏は現役時代、スクラムハーフとして慶大、トヨタ自工などで活躍し日本代表でもプレー。31歳で母校慶大の監督に就任、昭和60年と平成11年度には大学日本一に、昭和60年度には日本選手権制覇に導いた。