ここではiPodに関連する情報を収集します。
Yahoo!オークションでゲットしたiPod(29,000円初期型)を活用すべく、関連する情報・ニュースを収集していきます。
iPodの何が良いって、やっぱり通勤タイムが潤うことですね。毎日往復で2時間は電車に乗っている訳ですが、何かが足りない、と。それはやっぱり、音楽である!と。バンドでギターとボーカルをやっていたMackieにとっては、やはり日常的に流れる音楽が必須であると思うに至り、iPodをゲットしました訳です。
アップルは、かねてより噂のあった新型iPodを発表しました。ラインナップは10GB、15GB、30GBの3種類で、重さは10GB、15GBが158g、30GBが176gです。しかしあれですね、30GBですよ、30GB(笑) しかも旧モデルより薄くなっちゃって。
薄くするにあたり、PCとの接続がDock経由となりました。本体を薄くするために、Firewireから独自の形状に変更になったそうです。
「iPod Dock」は、15GBモデルと30GBモデルに付属(10GBモデルは別売。4800円)。「背面には、音声出力端子を備え、アンプやスピーカーなどを接続できる」そう。
さらにアップルは、iPodのWindows版だけでなく、iTunesのWindows版も開発する意向のようです。アップルの求人情報によると「iTunesのWindows版の設計・構築者」を求めているそうです。確かに、マーケットはWindowsの方がはるかに大きいですから、各レコード会社との契約の中に、Windows版も開発するということが盛り込まれているのかもしれません。
アップルはiPodの発表と同時に、1曲99セントでiTunesから楽曲を購入することができる「iTunes Music Store」も開始しました。とかく専用アプリケーションというのは好まれない傾向にあると思うのですが、iTunesはプリインストールされているだけでなく、iPod利用者は間違いなく使っているでしょうし、更に“良い”アプリケーションでもあります。99セントだったら、思わず買いますね。うまいことやります。ただしこのサービスは「料金支払いに使うクレジットカードの請求書送付先が米国のユーザーのみに限られる」ということで、日本からの利用はできません。
▼アップルのiTunes Music Store、日本での展開は未定
気になるのは日本での利用です。iPhotoのネットワークプリント機能が未だ日本では使えないという“前科”があるだけに(個人的に非常に期待していたのもあります)、iTunes Music Storeが日本ではいつ開設されるのか、それ以前開設することができるのか、そういった疑問が頭をよぎれます。
アップルの大宮哲夫氏は「iTunes Music Storeは、アップルが約1年半かけて準備してきた。日本を含めたワールドワイドで一日も早くスタートしたい。ただし、それには、われわれだけではできず、著作権関係者の同意を得る必要がある。このため、まだ時間をいただく必要がある。日本も含めたワールドワイドで、アメリカのビジネスモデルと極力同じ仕組みで提供し、日本のユーザーにもiTunes Music Storeのすばらしさを実感していただきたい」とコメントしています。
レコード会社関係者は「Appleのサービスは実験であり、もし成功すれば拡大の可能性があると述べている。Appleは市場シェアが小さいため、影響も比較的低く抑えられる」「これはごく一部のコンシューマーを対象としたテストだ」といったコメントをしています。
▼米Apple、iTunes Music Storeで1週間に100万曲を販売
そうこうしている内に、「iTunes Music Store」は開始1週間で100万曲を販売したそうです。 「Appleによると、楽曲の半分以上がアルバムとして購入されており、“楽曲別に販売するとアルバムセールスの下落につながる”といった従来の批判を払拭した格好」になっていると。
▼iTunes Music Storeが開始16日で200万曲を販売
Appleは14日、「iTunes Music Store」がサービス開始後16日間で200万曲を販売したと発表した。
個人的には、日本で1曲99円でサービスがスタートすれば、月に30曲は思わず買ってしまうのではないかと思います。買う人は、きっともっと買うよね。
果たして日本で「iTunes Music Store」を開設することができるのか? レコード業界の難しさも含めた解説です。「是非日本のMacユーザーのためにも一肌脱いでもらいたいものだ。」
「ジョブズは「user experience and promotion」についての天賦の才を持っており、それこそが、Post-PCワールドにおける2つのエッセンスなのだ」ブランドとは体験である、という記事を最近読んだので、うむうむと。
「不和が伝えられていた主要リセラー各社が、Apple製品の販売継続に向けて同社と契約を交わした」とのこと。
DellがiPodの取り扱いを中止しました。Appleの再販に関する契約変更が原因です。
バッテリー管理機能が改善され、iPodの「バッテリー駆動時間が短くなったように見える問題」が解消。
iPodを楽しく便利に使うための情報が公開されています。ニュース、ソフトウェア情報などがまとめられていますので、初心者にも最適。「“iPod for Mac”をWindowsで使うためのソフト」とかコーナーがあっていいですね。MacとWinのハイブリッドユーザは意外と多いと思いますので。それにしても、Mac用はいろんなソフトが出ているんですね。驚きました。