【結論】「iOS 8.1.3」アップデートで生じたWiFiが繋がりにくくなる問題に関して

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iPhoneを「iOS 8.1.3」にソフトウェアアップデートしたことにより、自宅で使用する無線LANルータ「AirStation WZR-HP-G302H」に繋がりにくくなった問題に関して、自分の中で一応の結論を出しました。結論は「相性が悪い」です。それまで普通に使えていたので残念な結論ですが、結果として、うまく直すことができませんでした。

「iOS 8.1.3」アップデートで生じたWiFiが繋がりにくくなる問題の検証

問題の切り分けを行ない、結果として「相性」だな、と考えることにしました。もしかすると、どこか設定をいじると治る可能性はあるかもしれませんが、2011年製の機器ですし、無線LANルータの値段も安くなっているので、最新型に買い換えるか追加購入した方が幸せになれそうです。

現在の状況をまとめてみます。

・妻や子供たちのiOSデバイスは問題ない(iOS 8.1.3以前のバージョン)

・AirMac Expressでは問題ない

・友人から借りたBuffaloの無線LANルータも問題ない

ということで、唯一「iOS 8.1.3」にアップデートしたぼくの「iPhone 6 Plus」と、自宅の無線LANルータの相性のみが悪い、という結論になりました。

BuffaloとAppleの無線LANのセキュリティ仕様に差があるという情報も教えて頂き、ファームウェアアップデートを行ない、一時は「もしかして治ったかも!?」と思えるくらい調子が良かったのですが、一晩したら再び接続と切断を繰り返すようになってしまいました。

ここまでの検証に関しては、次のような記事も書いていますので、併せてご覧頂けたらと思います。

「iOS 8.1.3」アップデートしてからWiFiの調子が悪いので色々と調べているメモ(追記あり)

【Buffalo】無線LANの管理画面にログインする方法(iOSとの相性問題解消のためファームウェア更新してみた)

ネットワーク設定をリセットしたり、固定IPアドレスを割り振ったりしてみましたが、ダメでした。長々と検証して「相性」と結論づけるのも残念な気がしますが、これ以上は自分で分析・対応するのは難しいと判断しました。iOSと無線LANルータの接続不良は以前からあるようなので、ソフトウェアアップデートで治ると良いのですが、なかなか解消していないようです。

今後に関して

とりあえず、新たに無線LANルータを購入しようと思っています。リビングが2階で仕事場が1階なので、それなりに出力があるものが良いな、と思っていますが、3LDK対応くらいのモデルで大丈夫なのでしょうか。

今度はBuffaloではなく、コレガにしてみようかな、と思っています。ちなみに、これは3,000円台で購入可能でした。

コレガ CG-WFR600

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