「モアイ」で連載されていた沼津マリーの四コマ漫画「インドでキャバクラ始めました(笑)」が、最終回を迎えておりました。実録漫画ということで、初期の頃に読んでいたのですが、すっかり忘れていた‥‥紆余曲折あって、インドのキャバクラが潰れて、日本に帰国して漫画家になって、ということだったのですね。
いつも、口の端から何か垂れている‥‥? 糸を引いている‥‥? のが気になってました。もしかしたら、主人公の女性は現実世界ではもういなくて、死人であることを暗喩して口から何か垂れているのでは‥‥と思っていたのですが、無事に漫画家に転身されたということが確認できたので、安心しました。
インドで前人未到の経験をしてきて、それを実録漫画に描いて、それでもまだ24歳というのが恐ろしいのですが、次はどんな世界に飛び込まれるのでしょうね〜。相変わらず口の端から何か垂らし続けるのでしょうかね〜。
「ノープロブレム。大抵のことはなんとかなる」いいなぁ。
ぼくもアメリカをロサンゼルスからニューヨークまで1ヶ月かけて長距離バスに揺られて横断したときに、同じようなことを感じました。プロブレムのスケールが違うけどね!