ついつい見かけると「勝浦タンタンメン」のカップ麺を購入してしまいます。辛くて玉ねぎとひき肉を使っているコンセプトが好きなんですよねぇ。本物の「勝浦タンタンメン」は未食なんですよ。でも買ってしまう、そんな魅力が「勝浦タンタンメン」にはある訳です。
その名の通り「勝浦タンタンメン」は、千葉県勝浦発祥のラーメンです。もともとジャンクな感じらしいので、カップ麺にしても違和感なく、美味しく頂けるのでは、と想像しています。なんせ、本物は食べたことありませんので。
「勝浦タンタンメン」は、海女さんや漁師さんが冷えた身体を温めるために、定着したメニューだそうです。通常のごま系と違い、醤油ベースでラー油が多く使われているのが特徴です。「ラー油系タンタンメン」と呼ばれるそう。
カップを開けると、出て来た袋は3つ。かやく、粉末スープ、液体スープです。通常、液体スープは後入れですが、今回は粉末スープも後入れでした。これはなぜなのでしょうか。
とりあえず、熱湯を入れて4分が経過したところです。
カップ麺ですから、もっと玉ねぎやひき肉が入っていたら‥‥なんていうワガママは言いますまい。それを差し引いても、やっぱり辛くてジャンクな感じで「勝浦タンタンメン」は美味いですねぇ。麺が美味しかったんですよ。うんうん。
ごちそうさま!!!!