「Ingress」を開発したことで知られるGoogleの「Niantic Labs(ナイアンティック・ラボ)」が、新たなゲーム「ENDGAME(エンドゲーム)」を2014年末にリリースすることが明らかになりました。グーグル『Ingress』開発チーム、新作を年末公開へという記事になっていました。
10月7日に世界30カ国で発売するサバイバルSF小説『ENDGAME(エンドゲーム)』のクロスメディア展開の一環として披露される予定。同作の日本版を発売する学研パブリッシングが9月9日に明かした。
そうか、そうですよね。別に「Niantic Labs」は「Ingress」を開発するためだけにある訳ではないのですよね。新作ゲームが登場しますか! しかもクロスメディアの一環。Googleもそういうことに加わるんですね。どんなゲームになるのでしょうか。
『エンドゲーム』は、ハーパーコリンズ社が北米エリアで初版100万部の発行を予定している大型作品で、米国の作家で脚本家のジェイムズ・フレイ氏と、同じく作家のニルス・ジョンソン=シェルトン氏の共著。フレイ氏は全米300万部を突破した『こなごなに壊れて(A Millions Pieces)』などを手がけている。
ジェイムズ・フレイ氏が「Niantic Labs」に話を持ちかけたようです。映画化も決まっているそうで、ゲームに参加することで、世界的な渦に巻き込まれていくのを体感できるでしょうかね。
Endgame: The Calling[Kindle版] | ||||
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