松屋が、別次元の旨さを追求したという「プレミアム牛めし」を、2014年7月22日より発売開始することを発表しています。チルド肉を使用し、牛肉本来の旨味と柔らかさを保った牛めしだそうです。価格は380円です。
「プレミアム牛めし」は、《これまでの旨さから、別次元の旨さ》を追求し、開発を重ねて誕生した牛めしです。
チルド肉を使用し、チルド管理を徹底することにより牛肉本来の旨味と柔らかさを保ち、特製タレで煮立て仕上げました。
別次元の旨さ。ちょっと気になりますね。是非とも食べてみたいと思いますが。これまでの冷凍牛肉からチルド肉になったというのがポイントです。松屋特製黒胡麻焙煎七味が添えて提供されるということです。
<プレミアム牛めしの3つのこだわり>
*牛肉へのこだわり・・・・仕入れ段階からフローズンではなく、チルド牛肉を使用しています。
*品質管理へのこだわり・・お客様に提供するまでの全行程チルド管理を徹底しています。
*タレへのこだわり・・・・牛肉本来の旨みをもっとも表現できる無添加タレを開発しました。
価格はミニが330円、並が380円、大盛が520円、特盛が630円です。
それにしても、プレミアムでも380円というのは、牛丼業界というのは大変な業界ですね。
と思ったら、松屋が「プレミアム牛めし」 90円高い380円 :日本経済新聞によると‥‥
22日から販売するのは286店で、月内には関東中心に621店まで広げる。時期は未定だが全973店での販売を目指す。導入店では冷凍牛肉を使った従来の牛めしの販売を終える。
ということで、これまでの270円の牛めしが、380円の「プレミアム牛めし」に置き換えられていくのでしょうか。「かつて牛丼は安売り競争していたが、アベノミクスで環境は変化した。380円は決して高くない」と社長がコメントしています。