2014年3月5日に国立競技場で開催された日本代表 v.s. ニュージーランドの親善試合で、主審が負傷交代するという珍しい出来事があったそうです。まさかのトラブル 主審負傷で日本人が笛という記事になっていました。
後半9分、ミリナー主審が左太もも裏を押さえて走れなくなると、同10分に第4審判の東城穣氏が急きょ「代役主審」としてピッチに立つこととなった。
主審が負傷し、第4審判と急遽、交代をしたいそうです。通常、国際試合は対戦している国以外の国籍を持つ人が主審を務めるので「場内にどよめきが起こっていた」そうです。
ちなみに、極稀にですが、主審が交代することがあります。ネタフルでは2008年に次のような記事を書いていました。
この時は「J2では2008シーズンの第3節以来、J1では2005年以来」ということでしたが、やはり主審が足を負傷したことによる交代でした。