トヨタの小型ハイブリッド自動車「アクア」が、2013年の車名別国内新車販売台数で初めて首位になったそうです。トヨタのアクアが販売台数で初の首位という記事になっていました。
2013年の車名別国内新車販売台数は、トヨタ自動車の小型ハイブリッド車(HV)「アクア」が26万2367台と、前年比1・6%減となったものの、初めて首位に立った。
ここ1年くらい、街中をクルマで走っていても「アクア」は目立っていましたからねぇ。やはり売れていたんですね。ホンダ「フィット」のトヨタバージョンのような位置付けですね。
その他のランキングも含めて、自販連のホームページから見ることができます。
「アクア」は1位ですけど、前年比すると落ち込んでいるんですよね、わずかに。でも、それ以上に「プリウス」がヤバいですね。前年比で20.1%減ですよ。何が起きているのでしょうか。
ここ数年はワンボックスカーが売れているイメージがあるのですが、トップ10の中ではセレナ、フリード、ステップワゴンの3車種だけなのですね。
前年比で気を吐いているのは、
8位 クラウン 276.0%
19位 フォレスター 282.0%
29位 アテンザ 428.7%
ですね。